統合開発環境(eclipse)のインストール方法を解説します。
日本語版:eclipseのダウンロード
eclipseのダウンロードサイトに移動します。
ダウンロードしたいバージョンをクリックします。ここではeclipse 2023を選択します。
ここでは、Java Windows x64の「Download」をクリックします。
zipファイルがダウンロードされます。
ここではCドライブの直下にForDevelopフォルダを作り、そこに展開します。
eclipseフォルダの中に「eclipse.exe」があります。
ショートカットを作成して、デスクトップに置いときましょう。
(補足)英語版:eclipseのダウンロード
英語版のeclipseを利用したい方は、こちらの手順でeclipseをダウンロードしてください。
英語版のeclipseのダウンロードサイトに移動します。「Download Packages」をクリックします。
「Windows x86_64」をクリックします。
「Download」をクリックします。
eclipseの起動と画面調整
「eclipse.exe」をダブルクリックして起動すると、ワークスペースの選択画面が出るので、デフォルトのまま「起動(L)」をクリックします。
起動したら、「ウィンドウ(W)」→「パースペクティブ(R)」→「パースペクティブを開く(O)」→「Java」をクリックします。
すると以下のような画面になります。
以下のような画面になるようにウィンドウを閉じたりして、調整します。
「ウィンドウ(W)」→「ビューの表示(V)」→「コンソール」をクリックします。
すると以下のような画面になります。
これで画面調整は完了です。
新規プロジェクトの作成
「Javaプロジェクトの作成」をクリックします。
プロジェクト名を入力し、その他はデフォルトのままで「次へ(N)」をクリックします。
デフォルトのままで「完了(E)」をクリックします。
これで新規プロジェクトの作成は完了です。