AWSでCloudWatchで請求アラートを設定する方法を解説します。
請求設定から請求アラートを許可する
まずIAMユーザーでサインインしている場合は、サインアウトします。
「もう一度ログインする」をクリックします。
「ルートユーザーのEメールを使用したサインイン」をクリックします。
ルートユーザーでサインインします。
ルートユーザーでサインインできました。
右上のタブをクリックし、「アカウント」をクリックします。
「IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス」を有効化済みにします。
次に、IAMユーザーでサインインします。
右上のタブをクリックし、「アカウント」をクリックします。
「請求設定」をクリックします。
アラート設定の「編集」をクリックします。
以下のように設定し、更新をクリックします。
設定ができました。
CloudWatchで請求アラートを作成する
CloudWatchに移動します。
「請求」をクリックします。
※「請求」が表示されていない場合は、リージョンを「バージニア北部」に設定します。
「アラームの作成」をクリックします。
「メトリクスの選択」をクリックします。
「請求」をクリックします。
「概算合計請求額」をクリックします。
メトリクスにチェックを入れ、「メトリクスを選択」をクリックします。
メトリクスと条件の指定をします。
アクションの設定をします。
既存のSNSトピックがない場合は、「新しいトピックの作成」にチェックを入れSNSトピックを作成します。
名前と説明を入力します。
設定内容を確認します。
請求アラームが作成されました。
SNSトピックに設定したメールアドレスに以下のようなメールが届いているので、そのなかの「Confirm subscription」をクリックします。
これでメールアドレスの確認完了です。
最後に、リージョンをアジアパシフィック(東京)に戻しておきましょう。