【AWS】CloudWatchで請求アラートを設定する方法

当ページのリンクには広告が含まれている可能性があります。

AWSでCloudWatchで請求アラートを設定する方法を解説します。

目次

▼ IT系の本が無料で読める!?

Kindle UnlimitedではITに関する多くの本が無料で読めます。

>>Kindle Unlimitedでどのような本が無料で読めるのか見てみる

さらにKindle Unlimitedを初めてご利用の方は、30日間無料体験が可能です。

※時期により、30日間無料体験が終了している可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。

請求設定から請求アラートを許可する

まずIAMユーザーでサインインしている場合は、サインアウトします。


「もう一度ログインする」をクリックします。


「ルートユーザーのEメールを使用したサインイン」をクリックします。


ルートユーザーでサインインします。


ルートユーザーでサインインできました。


右上のタブをクリックし、「アカウント」をクリックします。


「IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス」を有効化済みにします。


次に、IAMユーザーでサインインします。


右上のタブをクリックし、「アカウント」をクリックします。


「請求設定」をクリックします。


アラート設定の「編集」をクリックします。


以下のように設定し、更新をクリックします。


設定ができました。

CloudWatchで請求アラートを作成する

CloudWatchに移動します。


「請求」をクリックします。

※「請求」が表示されていない場合は、リージョンを「バージニア北部」に設定します。


「アラームの作成」をクリックします。


「メトリクスの選択」をクリックします。


「請求」をクリックします。


「概算合計請求額」をクリックします。


メトリクスにチェックを入れ、「メトリクスを選択」をクリックします。


メトリクスと条件の指定をします。


アクションの設定をします。

既存のSNSトピックがない場合は、「新しいトピックの作成」にチェックを入れSNSトピックを作成します。


名前と説明を入力します。


設定内容を確認します。


請求アラームが作成されました。


SNSトピックに設定したメールアドレスに以下のようなメールが届いているので、そのなかの「Confirm subscription」をクリックします。


これでメールアドレスの確認完了です。


最後に、リージョンをアジアパシフィック(東京)に戻しておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

▼ IT・Web転職サービスなら【レバテックキャリア】


目次