【AWS】S3での静的ウェブサイトホスティングの設定方法

当ページのリンクには広告が含まれている可能性があります。

S3での静的ウェブサイトホスティングの設定方法を解説します。

目次

▼ IT系の本が無料で読める!?

Kindle UnlimitedではITに関する多くの本が無料で読めます。

>>Kindle Unlimitedでどのような本が無料で読めるのか見てみる

さらにKindle Unlimitedを初めてご利用の方は、30日間無料体験が可能です。

※時期により、30日間無料体験が終了している可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。

静的ウェブサイトホスティングを設定するバケットを作成する

「バケットを作成」をクリックします。


バケットを作成します。

静的ウェブサイトホスティングを設定する

静的ウェブサイトホスティングしたいバケットに移動し、「プロパティ」に移動します。


静的ウェブサイトホスティングの「編集」をクリックします。


静的ウェブサイトホスティングを有効にします。インデックスドキュメントに「index.html」、エラードキュメントに「error.html」を設定します。

htmlファイルのアップロード

静的ウェブサイトホスティングを設定したバケットに、index.htmlファイルとerror.htmlファイルをアップロードします。

ACLとバケットポリシーを設定する

ファイルを選択した状態で、「アクション」→「ACLを使用して公開する」をクリックします。


アクセス許可に移動し、バケットポリシーの「編集」をクリックします。


以下のバケットポリシーを設定します。

※”Resource”の「Bucket-Name」はS3バケットの名前に書き換えてください。

{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Sid": "PublicReadGetObject",
            "Effect": "Allow",
            "Principal": "*",
            "Action": [
                "s3:GetObject"
            ],
            "Resource": [
                "arn:aws:s3:::Bucket-Name/*"
            ]
        }
    ]
}

参考:チュートリアル: Amazon S3 での静的ウェブサイトの設定

静的ウェブサイトホスティングができているか確認する

静的ウェブサイトホスティングを設定したバケットのプロパティに移動します。


静的ウェブサイトホスティングのバケットウェブサイトエンドポイントをコピーします。


ブラウザに貼り付け、Enterキーを押すとindex.htmlの内容が表示されました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

▼ IT・Web転職サービスなら【レバテックキャリア】


目次