リモートリポジトリ(GitHub)の情報を、ローカルリポジトリとワークツリーに持ってくる方法を解説します。
リモートリポジトリのgit_tutorialフォルダのhoge.htmlに「hogehoge」と追記しました。このリモートリポジトリにあるhoge.htmlの変更情報をローカルリポジトリとワークツリーに持っていきます。
以下のコマンドを実行し、リモートリポジトリの情報をローカルリポジトリとワークツリーに持ってきます。
git pull リモート名 ブランチ名
ちなみに引数を省略した場合、現在のブランチが暗黙的に指定されます。
エディタが開きます。保存して閉じます。
以下の画面が表示され、リモートリポジトリ(GitHub)の情報をローカルリポジトリとワークツリーに持ってこれました。つまりgit pull完了。
リモートリポジトリ(GitHub)の情報をワークツリーに持ってこれているか確認します。
hoge.htmlにhogehogeと追記した内容を持ってこれています。