Spring Securitでユーザー認証を実装する方法を解説します。
IDE(統合開発環境)はeclipse、プロジェクト管理ツールはMavenを使用します。
目次
Spring Securityを追加する
pom.xmlファイルに以下ソースコードを入力します。
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId>
<artifactId>spring-boot-starter-security</artifactId>
</dependency>
これで準備は完了です。
アクセスしてみる
Java Applicationで実行します。
Consoleにユーザー認証に必要なPasswordが表示されます。
ブラウザでlocalhost:8080にアクセスすると、以下の画面が表示されます。
Username、Passwordをそれぞれ入力し、「Sign in」をクリックすると入れます。
Username:user
Password:Consoleで表示されたpassword
Password:Consoleで表示されたpassword