【時給3000円】大学生がWebライターとして稼いだ方法を公開

大学生の頃に、Webライターとして時給3000円稼いでいました。

東京都のアルバイトで時給1000～1300円くらいなので、普通の大学生の3倍ですね。

本記事では、Webライターとして時給3000円稼いだ方法を公開します。

なんで公開するのって思う人がいると思いますが、私はもうこの方法では稼ぐつもりがないためです。

なぜなら、スキルが得られないし何よりも楽しくないからです。

前置きはこのくらいで、内容を見ていきましょう。

時給3000円稼いだWebライターってどんな感じの？

記事のリライトです。8割くらい完成している記事を10割まで完成させる仕事です。

語尾が同じ形で連続しない（例えば、～です。～です。～です。って連続しないように）ようにしたり、PREP法を使って読み手にわかりやすい文章を作成します。

一から文章を作る必要ないので、文章書くのが苦手な人でも問題ありません。

報酬に関しては、アルバイトのように時間で雇われるのではなく、1記事あたり～円です。

そのため、頑張れば頑張るほど稼げます。

私の場合、1記事あたり約1000円で1時間で3記事完成できていたので、時給換算で約3000円です。

悲報：リライト得られるものが少ない

リライト得られるものが少ないです。リライトで得られるのはちょっとの文章力（PERP法とか）です。

逆に記事を一から書くとなると、マーケティング・SEO・記事構成力などさまざまな力が必要になります。

もし、ブロガーがより良い記事を書きたいと思って、リライトの仕事をするのはあまりお勧めしません。

どこから仕事を取ってくるの？

「CloudWorks（クラウドワークス）」です。

CloudWorks（クラウドワークス）とは簡単にいうと、仕事を依頼したり受注したりできるプラットフォームです。

今回は仕事を取ってくるので、受注者ですね。

CloudWorks（クラウドワークス）の登録方法は、以下の記事を参照ください。

仕事の探し方・選び方は？

リライトの仕事は「ライティング・記事作成」から以下3つで検索しましょう。

「編集・校正・リライト」でしか検索しない人が多いと思いますが、「オウンドメディア・ブログ記事作成」と「記事・Webコンテンツ作成」にもリライトの仕事があります。

※探すときは検索窓に「リライト」と入れて検索しましょう。

また高単価の仕事の探し方についてですが、これに関しては数を打つしかないです。

ほとんどの場合、応募した後はテスト記事をやらせてもらえるので、そこで見極めましょう。

見極め方は単純で

です。

返信が早いかどうかは、結構大切です。早く次の仕事がしたいのに、返信が遅いとフラストレーションが溜まりますし、なにより稼げる金額が減ってしまいます。

慣れれば頭を使わない仕事かどうかについては、頭を使わない仕事のほうが完成度のばらつきが少なくなり、修正作業が少なくなります。

プロフィール文の書き方は？応募文は？

実際に使っていたプロフィール文と応募文を公開します。

プロフィール文

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

～～と申します。


【経歴】
20??年?月 ??大学入学

塾講師としてアルバイト経験あり（20??年?月〜20??年?月）





【可能な業務】

・記事執筆
・WordPress入稿
・構成作成
・SEOライティング
・コピーライティング
・画像選定
・リライト
・キーワード選定
・マネタイズ導線設計



【稼働時間】

毎日4時間の作業時間を確保しています。



【終わりに】

正確な情報収集のもと、丁寧な執筆をいたします。

納期やマニュアルの遵守は当然として、読者に信頼され成果の出せる執筆をいたしますので、何卒よろしくお願いします。

応募文はプロフィール文をそのまま送っていました。